スタッフ紹介|磐田で歯列矯正なら静岡磐田矯正歯科

静岡磐田矯正歯科

  • JR磐田駅北口より徒歩2分
  • 無料駐車場15台完備
  • 子ども矯正/大人矯正 矯正相談実施中
  • 0538-31-4158

スタッフ紹介

院長(矯正歯科医・歯学博士) 中久木 正明

矯正歯科医・歯学博士 中久木 正明

皆様、こんにちは。松浦久先生よりこの静岡磐田矯正歯科の院長を引き継ぎました、中久木正明です。歯並びの矯正治療を通じ当院で皆様のお役に立てるよう全力を尽くしてまいります。

院長 中久木 正明

皆様の身近になった近代矯正歯科治療には百年近い歴史があり、専門的技能と知識そして診断を求められる分野として、アメリカを中心に発展してきました。

その中で近代矯正治療の主流を引き継ぎ、今もアメリカで正しい矯正歯科治療と理論の普及を行っているTweed(ツイード)矯正治療法に若いうちから関わり、日米での指導普及活動に携わることができたことは私にとって代えがたい幸せと考えています。

院長 中久木 正明歯並びの矯正で良くなることは何でしょうか。外から見える歯の並び方?それにも増して大切なのが奥歯も含めた歯の噛み合わせです。正しい噛み合わせを獲得することは、その人の成長や一生に関わる大切なことです。

正しく噛んだ歯並びが美しさを併せ持つのです。私が昨今強く思うのは、世の中の軽薄短小の流れと共により多くの新しい矯正装置や治療法と銘打つものが矯正歯科にも現れていることです。

人々が気軽に矯正歯科に目を向けるようになったメリットはありますが、一方でそれらのやり方でできることとできないことははっきりしています。

院長 中久木 正明今も昔も治療を受けるのは生身の人間であり、動かそうとするのは個人個人の歯であり、噛み合わせなのです。百年の歴史の中であまたの矯正治療法が現れては消えています。

Tweedの理念、治療法は長い歴史を持ち、今や古典的なイメージすら有りますが、現在でも世界の矯正治療のスタンダードであり、それを学ぶスタディーコースはアメリカの多くの大学院矯正科が教育プログラムの一環として取り入れています。

院長 中久木 正明「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」現在の矯正歯科治療にこそ当てはまる言葉であると思います。矯正歯科治療で度々言われる「抜歯は必要なのか、非抜歯なのか」という診断の問題も、先出のTweedは試行錯誤し、失敗し、自ら失敗を正して1930年代までに結論を出しているのです。

ここ磐田から皆様の健康のために正しい矯正歯科治療を今後も発信、実践していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。

略歴

大学学位

大学院学位

所属・資格

アメリカTWEEDインターナショナルファンデーション

アメリカTWEEDインターナショナルファンデーション

American Association of Orthodontists

▼アメリカTweed Study Course講習会インストラクター時の受講生との写真

サンプルイメージ

理事長(日本補綴歯科学会 専門医) 清水 信行

理事長 清水 信行

私は咬合・顎関節・義歯を専門として大学卒業以来20年以上診療に携わってきました。しかし、2006年より浜松市で歯科オペラデンタル浜松を開設してからは、義歯をうまく入れる事よりも義歯にならない予防の方がさらに重要であるという事に考え方をシフトさせました。

理事長 清水 信行その考えのもと診療していたのですが、いくら齲蝕と歯周病の予防に力を注いでも、歯並びの悪い方は40才を過ぎたあたりから、歯が動揺したり破折したりしてそれを失う事が多いです。

理由は力が特定の歯に集中し、その歯が早期に耐用年数に達してしまうからです。矯正治療は見た目をよくする治療ではなく、咬合機能の改善と歯を長期に保存する予防治療の一つなのです。

この度、静岡磐田矯正歯科を引き継ぎ、中久木先生に院長をお願いすることになりました。

理事長 清水 信行

中久木先生はツイード矯正治療法という、アメリカの歯科大学が矯正治療法のスタンダードとしている治療法を、世界の矯正医にアメリカで矯正治療を指導する矯正医の中の矯正医であることから信頼をしていたためです。

虫歯・歯周病・咬合(歯並び)の予防を通じて患者さんの健康と笑顔に接することができれば幸いに存じます。

略歴

所属・資格

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